【2025年版】介護老人保健施設(老健)とは?特養との違い・費用・入所条件をわかりやすく解説!

1. 老人保健施設(老健)とは?

在宅復帰を目的としたリハビリ施設です

介護老人保健施設(通称:老健)は、病院での治療を終えた高齢者が、リハビリや介護を受けながら⽣活し、⾃宅への復帰を⽬指す施設です。

医師・看護師・リハビリ専門職が常駐し、医療的ケアと生活支援がセットで提供されます。

老健の目的は「介護ではなくリハビリと在宅復帰支援」です。

みらい犬

病院じゃないけど、医療のある「リハビリ施設」だワン♪
ずっと住む場所じゃなくて、家に帰る準備をするところワン!

2. 入所条件と対象者は?

要介護1以上の認定が必要です

老健に入所できるのは、以下の条件に当てはまる方です:

要介護1〜5の認定を受けている方

病状が安定していて、入院治療が必要ない

自宅や特養に戻るためにリハビリが必要な方

老健は「病院と自宅の中間地点」の役割を担っています。

みらい犬

入院は終わったけど、自宅に戻るにはちょっと不安…ってときにぴったりだワン!

3. 老健と特養の違いは?

老健は「リハビリ重視」、特養は「長期生活」が目的

よく比較されるのが「特別養護老人ホーム(特養)」ですが、目的と運営体制に大きな違いがあります。

項目 老健 特養
目的 在宅復帰 長期生活
入所条件 要介護1以上 要介護3以上
医師常駐 あり 基本なし
入所期間 原則3〜6か月 基本的に長期
待機状況 比較的入りやすい 待機者が多い

老健は「一時的な滞在」、特養は「終の住処」と覚えると整理しやすいです。

みらい犬

どっちも似てるけど「目的」が全然ちがうワン!
しっかり見極めて選ぶのが大事だワン♪

4. 費用の目安と支払い方法

月額8万〜15万円程度が一般的です

老健は介護保険サービスなので、原則1割〜3割の自己負担で利用できます。

例)要介護3・個室・食費込み
→ 約12〜15万円/月(地域・施設により変動)

施設によって「居住費・食費・日用品・個室加算」などがあるので、見積りを取りましょう。

老健の費用は特養より少し高く、有料老人ホームより安いことが多いです。

みらい犬

「介護保険」で使える施設だから、自己負担もおさえられるワン!
でもオプション料金には注意だワン〜

5. 老健の利用でよくあるQ&A

「ずっと住んでいいの?」という質問が多いです

Q. 老健ってずっと住めるの?
→ A. 原則3〜6か月以内に退所を目指します。

Q. リハビリ以外もしてくれるの?
→ A. 介護・医療・日常生活支援すべて含まれます。

Q. 入所するにはどうすれば?
→ A. 地域包括支援センターやケアマネに相談が最初の一歩です。

老健は「退所ありき」の施設なので、次の住まい計画も並行して進めましょう。

みらい犬

「ずっとは住めない」ってことを忘れないでほしいワン!
次の住まい探しも一緒に考えておくのが安心だワン♪

6. まとめ|老健は「回復のための施設」

介護老人保健施設(老健)は、医療・介護・リハビリの3つがそろった「在宅復帰をサポートする中間施設」です。

老健は“生活のゴール”ではなく、“次のステップへつなぐ場所”です。

みらい犬