【2025年版】仮想通貨の税金を徹底解説|申告が必要なケース・税率・損益計算の基本とは?

仮想通貨に税金ってかかるの?

結論から言うと、仮想通貨で利益が出た場合は「課税対象」になります。
特に、仮想通貨を売ったり、別の通貨と交換したり、商品を買ったりしたときに「利益(所得)」が発生すると、原則として税金がかかります。

仮想通貨で得た利益は「雑所得」扱いで課税対象になる

ただし、少額であれば申告不要の場合もあるので、どんなケースで課税対象になるのかを知っておくことが重要です。

みらい犬

「ビットコインで儲かった〜♪」って喜んでたら、あとから税金がドーンと来ることもあるワン!
仮想通貨も立派な“所得”だから、しっかり確認しておくワンね!

仮想通貨で課税される5つのケース

仮想通貨に関連する取引の中で、特に注意すべき課税対象の代表例を紹介します。

  1. 日本円に換金(売却)したとき
    例:1BTCを400万円で購入し、500万円で売却した場合 → 利益100万円に課税
  2. 他の仮想通貨に交換したとき
    例:BTCをETHに交換 → 時価ベースで利益が出ていれば課税対象
  3. 仮想通貨で商品・サービスを購入したとき
    ビットコイン払いも「譲渡」扱い → 利益があれば課税される
  4. マイニングやステーキング報酬を受け取ったとき
    受け取った時点での価格が所得としてカウント
  5. エアドロップや報酬型キャンペーンで仮想通貨をもらったとき
    その時点の価格が所得扱いに

みらい犬

「売らないと税金かからない」って思ってる人、実は大間違いワン!
交換・使用・報酬などもバッチリ税務署にチェックされるワンよ〜

仮想通貨の税率は?所得によって変わる雑所得のしくみ

仮想通貨で得た利益は「雑所得」に分類され、総合課税の対象になります。つまり、あなたの他の所得(給与など)と合算されて、所得税・住民税が決まります。

以下は2025年現在の所得税の累進課税表です:

課税所得金額税率控除額
〜195万円5%0円
195万円超〜330万円以下10%97,500円
330万円超〜695万円以下20%427,500円
695万円超〜900万円以下23%636,000円
900万円超〜1,800万円以下33%1,536,000円
1,800万円超〜4,000万円以下40%2,796,000円
4,000万円超45%4,796,000円

加えて住民税(約10%)がかかるため、合計で最大55%近く課税されることも。

「20万円以上の雑所得」がある会社員は、確定申告が必要

みらい犬

たった20万円でも申告が必要になることもあるワン!
「申告しなくてOK」って決めつけずに、自分の所得を確認してみるワン♪

損した場合は税金どうなる?損益通算できる?

仮想通貨で損失が出たとしても、他の所得とは基本的に「損益通算」はできません。
つまり、給与所得や不動産所得と相殺できないのが原則です。

ただし、複数の仮想通貨を売買していて、ある通貨で利益・別の通貨で損失があった場合は「雑所得内で通算可能」です。

✅ 例:
BTCで+30万円の利益、ETHで−20万円の損失 → 差し引き+10万円に対して課税

雑所得内の取引は“通算OK”だが、他の所得とは別計算

また、損失の繰越控除(翌年以降に損失を持ち越して節税)は、仮想通貨では適用できません。

みらい犬

株と違って、仮想通貨は「損したからって来年に持ち越し」はできないワン!
だから取引履歴の管理がとっても大事なんだワン♪

仮想通貨の利益はどうやって計算するの?

仮想通貨の利益(雑所得)の計算は、基本的に「取得費用」と「売却価格」の差額で行います。

計算式:
売却額 −(購入額+手数料)= 利益(雑所得)

ただし、複数回にわたって買っている場合は「移動平均法」または「総平均法」による取得単価の計算が必要です。
→ 多くの方は「総平均法(1年間の平均単価)」を使用しています。

✅ 取引所の履歴データを保存・Excelで管理しておくと便利

また、無料の損益計算ツール(Cryptact、Gtax、クリプトリンクなど)を使うと計算がかなりラクになります。

みらい犬

仮想通貨は値動きも多いから、記録が命だワン!
あとから履歴を探すのはタイヘンだから、今のうちに整理しておくワンね♪

節税のヒントと注意点

  1. 短期売買は税率が高くなりやすい
    利益が年収に上乗せされるため、節税したいなら保有期間やタイミングも検討を
  2. 「利確しない=税金は発生しない」が基本
    保有中(売っていない)だけなら税金はかからない
  3. 専業なら青色申告で控除も視野に
    副業や専業トレーダーの場合は事業所得として青色申告が使えるケースもあり(要確認)
  4. 税務署は仮想通貨も注視中
    過去には調査・追徴課税の事例も。安心のために早めの申告を!

みらい犬

「あとでやろう」が一番コワイのが仮想通貨の税金ワン!
しっかり準備して、ちゃんと利益を自分のモノにするワンよ〜♪

まとめ|仮想通貨は“利益が出たら税金”が基本。知らないと損するワン!

仮想通貨の利益には税金がかかります。ポイントは以下の通りです。

  • 売却・交換・使用など、利益が確定した時点で課税対象
  • 雑所得扱いで総合課税。最大で45%+住民税10%の可能性も
  • 会社員は20万円以上の利益で確定申告が必要
  • 損益通算や繰越は原則できないので、管理が大切
  • ツールを使った損益計算で早めに準備しておくことが節税の近道!

「税金を知らずに儲かっても、あとでドーンと請求」なんてことにならないように、今から準備しておこう!

みらい犬

仮想通貨ってドキドキするけど、ちゃんとルールを知っていれば大丈夫だワン!
税金のこともバッチリおさえて、安心して未来に投資していこうワン♪