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50歳から資産運用を始めるべき理由
「遅い」じゃなく「今がベストタイミング」
50代は、働いて得られる収入がピークを迎える一方で、老後や退職後の生活資金を意識しはじめる年代でもあります。
とはいえ「今からじゃ遅いかも…」という不安は不要!
50代は「貯める」から「育てる」へシフトする絶好のチャンスです。
みらい犬
50歳からならまだ15〜30年の運用期間があるワンよ〜♪
50歳からの資産運用おすすめ5選
1. 新NISAをフル活用しよう
2024年にスタートした新NISA制度は、非課税で投資ができる最強の制度。
生涯非課税枠:最大1,800万円
年間投資枠:360万円(つみたて120万+成長投資240万)
年齢制限ナシ!50代からでもOK!
投資で得た利益がまるごと非課税になる超おトク制度
みらい犬
50代からでも「年金+α」がつくれるワンよ♪
2. iDeCoで節税+老後資金づくり
iDeCoは60歳まで引き出せない分、「強制的に老後資金を作れる」制度です。
掛金は全額所得控除 → 毎年の節税に◎
運用益も非課税!
受給時も優遇制度あり(退職所得控除)
年収が高い50代こそ「節税メリット」が大きい!
みらい犬
無理せず月5,000円から始めてみてほしいワン!
3. 高配当ETF・株で安定収入を得る
配当金がもらえるETFや株は、50代からの「おこづかい資産」として人気!
米国ETF(VYM、HDVなど):年3〜4%の配当
日本株(KDDI、JTなど):株主優待もあり
現金収入があると、生活にゆとりと安心が生まれる
みらい犬
家計の足しにもなるワンね〜!
4. 債券や債券型ファンドで守りを固める
50代は、リスクを取りすぎず安定した運用も大切。そこでおすすめなのが債券系。
個人向け国債(変動10年):元本保証+金利あり
債券型投資信託:安定型なら年1〜2%の利回りも
「減らしたくないお金」は債券に振り分けてリスク分散
みらい犬
攻めすぎず、守りながら増やしていこうワン♪
5. 現金・定期預金もしっかりキープ
資産運用=全額投資ではありません!病気・介護・修繕など、何が起きるかわからない50代以降だからこそ、
生活費6ヶ月〜1年分は現金で保管
ネット銀行の定期預金(金利0.3〜0.5%)も選択肢
現金は「使える安心資産」。投資とバランスを取ろう!
みらい犬
「投資9割・現金1割」じゃなくて、「安心バランス」が大切だワン♪
資産配分モデル:50歳からのバランスプラン
資産タイプ | 金額例(1,000万円) | 目的 |
---|---|---|
新NISA(つみたて枠・成長投資枠) | 400万円 | 非課税で資産形成 |
iDeCo | 100万円 | 老後資金+節税 |
高配当ETF・株式 | 200万円 | 配当収入で生活サポート |
債券・国債・定期預金 | 200万円 | 元本を守る・安定運用 |
生活用現金 | 100万円 | 急な出費に備える |
まとめ|50歳からでも“まだまだ間に合う”資産運用
「老後が近づいてきた今、何か始めないと…」と思っているなら、それが資産運用のチャンス!
「早く始めるより、気づいたときに始める」それがいちばんの近道
みらい犬
50代からの一歩が、きっと明日の安心になるワン!