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確定拠出年金ってなに?
確定拠出年金とは、自分でお金を積み立てて、将来の年金として受け取る制度です。最大の特徴は、「運用先を自分で選んで、自分で育てていく」こと。
老後のためにお金を“自分で準備する”しくみとして、政府も積極的に活用をすすめている制度なんだワン!
企業や国にまかせる年金ではなく、“自分でつくる年金”が確定拠出年金!
みらい犬
確定拠出年金は“将来のじぶん貯金”って考えるとわかりやすいワン!
確定拠出年金には2種類あるワン!
確定拠出年金(DC)は、勤務状況や立場によって「企業型DC」と「個人型DC(iDeCo)」の2種類に分かれます。
区分 | 企業型DC | 個人型DC(iDeCo) |
---|---|---|
加入対象 | 企業が導入している会社員 | 20歳以上のほぼ全ての人 |
掛金 | 会社が拠出(+自己追加可能な企業も) | 自分で決めて毎月積立 |
限度額 | 月額最大5.5万円(制度により異なる) | 月額5,000円〜68,000円(職業で変動) |
運用商品 | 定期預金・投資信託など | 同上 |
受取時期 | 原則60歳以降 | 原則60歳以降 |
税制メリット | 会社の拠出金は非課税 | 掛金が全額所得控除! |
みらい犬
どっちも将来の味方になる制度だワンよ♪
3つの大きなメリットをチェック!
① 掛金が所得控除になる(節税効果バツグン)
自分で拠出した掛金は「全額所得控除」になります。つまり、所得税・住民税が減るので、実質的におトク!
✅ 例:年収400万円の人がiDeCoで年24万円積立すると
→ 約4〜5万円の節税効果!
② 運用益が非課税(通常20.315%の税金がゼロ)
通常、投資信託などで利益が出ると約20%の税金がかかりますが、DC内で得た利益には税金がかかりません。
③ 受取時も控除がある(年金控除・退職所得控除)
将来、年金として受け取るときも控除が使えるので、トータルで節税できる仕組みになっています。
みらい犬
ぜーんぶ税金がおトクになるのがスゴいところなんだワン!
注意点もあるから要チェックだワン!
① 60歳まで引き出せない
確定拠出年金は原則として60歳まで引き出せません。途中でお金が必要になっても現金化できないので、無理のない金額で始めましょう。
② 運用成績によって将来の受取額が変わる
「確定給付年金(企業年金)」と違い、将来いくらもらえるかは自分の運用次第。運用リスクを理解しておくことが大切です。
③ 商品選びがむずかしい?
投資信託・定期預金・保険商品など、運用先の選択肢がたくさんあります。自分に合ったリスクレベルを選ぶことがポイントです。
みらい犬
でも、そのぶん「将来の安心」にしっかりつながるワン!
どんな人に向いてるの?
確定拠出年金は、以下のような人に特におすすめです。
- 将来の年金が不安な人
- 節税しながら資産形成したい人
- 長期的な投資を無理なく続けたい人
- 退職金以外の老後資金を準備したい人
- 税金を減らしたい会社員・個人事業主
「コツコツ続けるのが得意な人」にぴったりな制度!
みらい犬
ボクといっしょに「未来の安心」を少しずつ育てていくワン〜!
まとめ|確定拠出年金は“じぶん年金”を作る制度だワン!
確定拠出年金は、自分の将来のためにお金を積み立てて育てる制度です。始めるタイミングが早ければ早いほど、複利の力も活かせて効果が大きくなります。
まとめポイント:
- 確定拠出年金には企業型と個人型(iDeCo)の2つがある
- 掛金が全額所得控除 → 節税効果あり!
- 運用益も非課税 → 利益をまるごと受け取れる
- 60歳まで引き出せないので余裕資金で
未来の自分に仕送りする感覚で、“じぶん年金”を育てていこう!
みらい犬
まずは確定拠出年金を知るところから始めてほしいワン!
未来の安心は“今のちょっとした決断”から始まるワンよ♪